春の空気に虹をかけツアーに行ってからオザケン熱が冷めやらない

前回の記事にも書いたんですが、4月29日の大阪城ホールで行われた小沢健二のツアー【春の空気に虹をかけ】に行ってからというもの、久しぶりにどハマりしてしまい、寝ても覚めてもオザケンの曲が脳内リピートされている次第です。

セットリストなどは、どなたか親切な方に託すとして、ただつらつらと自分の気持ちを書かせていただきたく存じます!

まず、ライブでやった曲は新旧入り混じっていて、名盤LIFEをはじめ、戦場のボーイズライフ、ある光、流星ビパップ、強い気持ち強い愛など「この曲が生で聴けるとは!」と感動したんですが、それよりなにより流動体について、フクロウの声が聞こえる、アルペジオなど最近のオザケンの曲が素晴らしくて、心に響くものでありました。

久しぶりにテレビで観たオザケンは、年相応に歳をとり、オザケンもパパなんだなぁとしみじみしたり(結婚しなさそうーと思ってた)テレビで歌うのを聴いてもピンと来なかったのだけど、いやいやもうぜーんぜんステージで歌うオザケンすごいわーってペラッペラな言葉しか出ないくらいかっこよかった!

昔からめちゃくちゃ好きだったわけでもなく、2こ上の兄の影響でフリッパーズを知り(兄姉あるある)LIFEしか持ってないけど、ピチカートファイブとかヒステリックグラマーのステッカーを下敷きに貼ってる「うっすら渋谷系を意識したオシャレに見せたい女子高生」を気取っていたような私ですが、オリーブに連載されていたオザケンコラム・ドゥワッチャライクだけは切り抜いてスクラップしているようなオザケンファン。

思えばオザケンの賢いところが好きだったのかもしれないなー。賢いっていうのもなんか違うような気がするけど、インテリ・頭が良い・難しい言葉を使う・なんかカッコいいみたいな。

「無色の混沌」っていうタイトルのコラムが好きでした。タイトルからして哲学的でシビれてた記憶があります。

そんなオザケンワールドな言葉が最近の曲ではよく出てる印象で、覚えやすいキャッチーなメロディだけど、全体的になんだか変で、ずーっとずーっと頭に残る。言い方は悪いけど、異質なものってなんか振りほどけないところないですか?気持ち悪いけど、気になっちゃう。

ずーっとずーっと頭で繰り返してると、歌詞の意味がハッとわかる時があったり、自分なりの答えが見つかったりする時があります。

それがすごいなーって。

わからないことを掘り下げて考えないのは、思考停止だという意見もあるけど、40歳になって目の前の生活で思考は断続的にならざるを得ない現実の中で、歌詞とメロディーだけは流れていてメッセージを送ってくれる。

そういう歌はそう多くはないと思うんですよね。

オザケンにはもちろん大きなリスペクトと拍手なんですけど、この時の流れでちゃんと今の小沢健二をキャッチした自分にも大きな拍手!

過去も未来も今この瞬間の積み重ね。

目の前のアレもコレも本当は幻って満島ひかりさんとのトークで言ってたなー。

若い頃がキラキラしているのは、今を全身全霊で生きているからなんですよね。子どもを見てるとそう思います。

今の若い子が今の小沢健二を聴いて衝撃を受け、レンタル(今の子レンタルしない?)でフリッパーズギターを聴いてハマり、夢中になって目の前がキラキラキラキラしているように、私もまた50歳の小沢健二にハマってキラキラキラキラしております!

あー、スッキリした!

宇宙の中でよいことを決意するくらいーーーーー!

関西在住3年目、インドネシア人の夫と4歳1歳のこどもとの毎日を記録するため、40歳ブログ始めました!もっと見る twitterinstagram楽天ROOM
2018年05月08日 | Posted in たのしい暮らし | タグ: , No Comments » 

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