敏感すぎるHSC4歳を見て悩んだ時、この言葉で楽になる

こんにちは。

以前も少し触れたかもしれませんが、我が家の4歳さんはとっても敏感で繊細な心の持ち主です。

大人ならHSP(Highly Sensitive Person)、子どもはHSC(Highly Sensitive Child)とも言われているようで、

程度はあれどどの社会でも15~20%程度の方が敏感体質のようです。

 

私は長女が1歳くらいの頃から「んー、なんかちょっと人と違うかも」「子どもってこんな感じだっけ?」と

思って、療育の保育士をしている友人にも相談したことがありました。

 

 

長女の成長過程でみられたこと

【0歳頃】

  • おもちゃを口に持っていってなめる、などの赤ちゃん行動が少ない
  • 手づかみ食べもするが、ぐちゃぐちゃにして遊んだりはしない

 

【1歳頃】

  • 極度の人見知り
  • 表情があまり豊かでない(喜怒哀楽が少ない)
  • 手がぬれたり汚れるのを嫌う
  • 掃除機の音などうるさい音を嫌う
  • 公園などで砂を触ったりしない
  • ありや小さい虫を以上に怖がる

 

【2歳頃】

  • 引き続き人見知り
  • 家にいることを好む(出かけようか?と言っても家がいいと言う)
  • シール遊びなど細かい作業が好き
  • 突然の出来事にとまどい、癇癪が起きる(いつもと違う病院に行く時など、事前に説明がなかった場合)
  • 初めての場所には行きたがらない

 

【3歳頃】

  • 人見知りは続く
  • 匂いに敏感になる
  • 人やモノをよく観察していて家に帰ってから「あれはこうだった」とビックリするようなことを覚えていたりする
  • 幼稚園になじめない
  • 集団行動が苦手
  • クラスの子の名前や違うクラスの子のフルネームを覚えるのが早かった

 

【4歳】

  • 妹が1歳になって一緒に公園に行くので、砂場でようやく手をドロドロにして遊べるようになってきた
  • テレビを見て急に泣き出したり、「これは見たくない」と言ったりする
  • 大人びた発言や態度をすることが多い(特に旦那に)
  • 逆に私には赤ちゃん言葉を使ってくることが増えた
  • 飛行機や掃除機の音はまだ怖い(掃除機をかけると違う部屋に逃げる)

 

うってかわって1歳の次女は、水たまりに突っ込む・なんでも口に入れる・天真爛漫という真逆の性質。

一言でいえば長女は「こどもらしくない」次女は「ザ・こども」

 

HSCのいろんな本も出てる

HSCに関してはいろいろ本も出ています。

私が読んだのはコレ。

 

まぁ、型に当てはめる考え方もあまり好きではないのですが、おそらく長女はHSCでしょう。
というか私もHSPなのかもしれないなぁと薄々思っています。
で、本にはいろいろ書いてあるんですが、長女が生まれた時に購入した松田道夫著「育児の百科」を何気なく本棚から出してめくってみたんです。久しぶりに。
その中にとてもいいことが書いてあったのでご紹介します。

 
 

感じやすい子
何事にも感じやすい子どもがいる。ちょっとしたことで泣くので、母親は、気の弱い子だと思っている。童話を聞いていても、かわいそうな子どもがでてくるところでは、目に涙をためる。おもてにでて友人と遊んでいても、少しきつくいわれるとべそをかいて帰ってくる。(中略)
感情的に感じやすいところだけではなく、感覚的にも過敏である。もののにおいをひどく気にする。
石油ストーブをたくと嫌がる。ねぎや玉ねぎのような、においの強い食品を好まない。
電車やバスのなかのにおいもきらいだ。(中略)
音にも敏感で、保育園に行く子だと午睡ができない。夜もなかなか寝付けない。あまりおそくなると「ねむれない、あしたおくれる」といって泣く。
こういう感じやすい子どものあつかいには、注意しなければならぬ。(中略)
こういう子どもを劣った子どもだと思ってはいけない。意気地なしとか小心者とかいって、決めつけない方がいい。
一番いけないのは、生まれつきの性格として感じやすいのを「君の育て方が悪い」といって父親が母親をとがめることだ。
そういう父親はスパルタ教育の信者で、子どもは鍛えれば強くなると信じて、体罰を加えたりすることがよくある。
そうなると子どもはいじけてしまって、のびられない。
人間の中には、そういうデリケートな性質の人がいるのだ。
世界を美しくしてくれるのは、そういう人だ。
その子の持っている感じやすい心は大事にして、おとなになっても持ち続けられるように育てたい。
(中略)
かばいすぎるのはよくないが、感じやすいという点で子どもを非難しないことだ。
人間は一生、団体旅行をするわけではない。
自分の性格を認めてくれる人と家庭を作って、楽しく生きればよい。
おうような人も、感じやすい人も、それぞれの持ち前を生かして、みんなが楽しく生きられる社会をつくっていけばよい。
引用「育児の百科」

 
 

1967年が初版の古い本なので、ところどころ今の育児とは合わない部分もありますが、
頼りになる1冊です。
昨日この文章を読んで、すごく勇気づけられました。
これから小学校へ上がったら、毎日毎日ストレスにさらされて大変だろうなぁと思いますが
「人生には悲しいことばかりでなく、楽しいこともいっぱいあることを感じさせる」とも書いてあり
ほんと、そのとおりだなーと。
楽しい提案をどれだけしてあげられるか、自信はないけれどそういった心づもりで
日々すごしていきたいなぁと思っています。

  

関西在住3年目、インドネシア人の夫と4歳1歳のこどもとの毎日を記録するため、40歳ブログ始めました!もっと見る twitterinstagram楽天ROOM
2018年05月14日 | Posted in 子育ての悩み | タグ: , No Comments » 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください