人生が救われる、かもしれない1冊【本・町田康の人生を救え!】

昨日もグダグダと40歳の子育ての反省文を書いてしまったんだけど、あぁこんなモヤモヤした気持ちの時に読む本があった、あの本を読んで頭を空っぽにしてニヤニヤしよ。と町田康・いしいしんじの「人生を救え!」を押入れの奥から引っ張り出してきました。

どうにかなる人生、というタイトルの人生相談

この本は2部構成で、前半が町田康の人生相談、後半が町田康といしいしんじの対談。どちらも面白いけど、モヤモヤした時は人生相談。

お悩みは「何をやっても続かない」「夫が会社を突然辞めた」「明るい性格になりたい」「だらしない生活」「世の中が腹ただしい」「妻が全然やせません」…など、老若男女からのお悩みに独特の言い回しとリズミカルな町田節で解決!

こうくるかー!という右斜め45度からヒラリとかわすような、手応えのあるようなないような、でもなぜか腑に落ちる答えの数々。

久しぶりに読んだけど、面白い!

そもそも己を律するのは誰だろうか?それは他ならぬ己なのであり、つまり、その律する基準をこしらえているのもまた己、となると部屋をこまめに片づけるべし、語学を習得すべしといった己が守れないような律は最初からこしらえずに、自分は母語を愛する、粗食主義徹すべし、ただし外食はこの限りにあらず、健康のことを考えて煙草は1日あたり千本以下にとどめることといった、守りやすい律を定めればいいのである。つまり頑張って頑張らない。さすればあなたは自分は己を律しているのだ、という満足感・達成感によって、明るく豊かな人生を送ることができるでしょう。(中略あり)

「だらしない生活態度をどうにかしたい」というお悩みに対する答え!

するどい〜ようなホンマかいな〜ってこの答えを参考にして真面目に取り組もうというといったアレじゃなくて、ふと、あぁそうだったなぁと思い出す、なんとも優しい回答だとわたしは思います。

関西在住3年目、インドネシア人の夫と4歳1歳のこどもとの毎日を記録するため、40歳ブログ始めました!もっと見る twitterinstagram楽天ROOM
2018年04月20日 | Posted in たのしい暮らし | タグ: , No Comments » 

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